Can you celebrate my birthday ?

さてさて、この5thブログ「帰ってきた☆時計仕掛けのロビンちゃん」も、本日で立ち上げから1年です

1stブログ「みるくはうすの涼音さん」に比べると、更新頻度もテキスト量も乙女度も、どれをとっても劣化著しいのですケド、コレくらいがいまのワタシに丁度良く、身の丈にも合ったカンジなのかな

何かにつけての不意の涙はあいかわらずだけど、ココロはずいぶんと干乾びてしまって、皮肉屋のオカマもずいぶんと板についてきたみたいです

でもまぁ、オカマはしょうがないとしても、いつまでもネガティブな皮肉屋なのはイヤだなぁ

もうそろそろ、いいかげんココロに潤いを取り戻せても良さそうな頃合なのに、自らに施した封印(呪縛ともいうw)のおかげなのか、一向に4年前の今日から一歩を踏み出せないまま、奈落の底で失った恋を歌うような日常です

「2006年の12月4日がなかったら、今日のワタシはこうじゃなかったのだろうか…」

そんな、いまさら取り返しのつかない悔恨ばかりで4年もの月日を虚しく浪費したのだと、過ぎていってしまった時間に呆然とすることしきりです

4年前の今日、それまでのワタシが死に、4年前の今日、今あるワタシが生まれた

今日はそんな日です

オカマと開き直って4年、大切なモノをずいぶんと失いました

この世で最愛の方
両親・家族
周囲とのつながり
仕事と収入
そして、生きているというコトに対する手応え

それなのにそれでも、なんでワタシはココでこうして生き永らえているのやら…

まだ、いつかドコかで、ワタシが存在してきたコトに意味を見出せる何かがあるのか…

そういうコトは、とうに諦めたつもりではいるハズなのに、どうもいまだに、そういうコトへの色気を払拭できていないみたいです

いつまで経っても達観できず、いつまで経っても足りるコトを知らず、いつまで経ってもじたばたと足掻いてるなぁ

少欲知足… なかなかそういう心境には至れない欲望まみれのオカマ、本日でめでたく4歳と相成り候でありまする

よろしかったらココロの中ででも、こっそりと祝ってやってくださいまし

来年の今頃も、まだもし生き永らえていたなら、ちょっとはヒトとしての品質が向上していると良いのですが^^;

<安室奈美恵:CAN YOU CELEBRATE ?>

追記

おぉっと、あぶねぇあぶねぇ

celebratre を自動詞で使うと意味がヘンテコになっちゃうんだった

ちゃんとタイトルを「Can you celebrate ?」から「Can you celebrate my birthday ?」に直しましたぜw

コメント

  1. 長州のお坊さん より:

    おめでとうバースデーでよろしいのかな?
    もう4年でござるか。
    拙僧はそろそろ1歳でござる。
    と言うのも、一生の伴侶と決めていた人と別居してもうすぐ1年が経ち申す。
    彼女の生活態度に疑問を持った拙僧は、最愛の一人娘を手放さず、男手で育てており申す。
    拙僧はこの1年程、人様から届くメールが心痛で仕方ないのでござる。
    メールが届く度に、「今度は何を言ってきたのか」と…
    元来、小心者なので、辛うござる。
    なんだかんだで、もうすぐ1年。小学校1年生の愛娘と日々格闘しているでござる。
    今後の拙僧はどうなって行くのやら…
    お互い抱えている物は違い申すが、これからも頑張って参りましょうぞ。
    千葉も奈良もまたいつか。
    PS:今まで参加していなかったブログの中に、名前が出ていたのは嬉しかったでござる。

  2. ビバ☆メヒコ より:

    長州導師も辛い日々を過ごしているのだなぁ。
    私も一昨年くらいから最悪の状態が約二年間続いて、今ようやく立ち直りつつあると言うか、色んな人々に支えてもらって自分で立てるようになりかけてます。
    つまらん事はペラペラ話す癖に、本当に辛いことは自分で囲い込むタイプの私にとっては、内向になりすぎて、真剣に死と向き合った日々でもありました。
    そういう時って、妻子のために生きるなどと言う台詞は陳腐でした。私の場合は、強烈な自己愛が、何度も打ちのめされる度に自らを結果的に生かしました。
    導師もいろいろあるに違いないが、自己を大切にすることを思考の中心に置けば日々は過ごしていけると思います。最終的には、それが他者の幸せにまで繋がれば最高ですね。なんて思いつつ生きてます。

  3. 千葉っぷ より:

    呼ばれて飛び出て・・・どっかで聞いたナァ・・・?
    長州導師、ご無沙汰でござる。
    小生、同じく小1の娘を持つ身であるが、
    まぁ、口だけは達者で・・・・。
    そりゃそうと・・・・
    ちとあれじゃね。
    千葉っぷは、母子家庭(かつ一人っ子)ゆえ、母+息子or父+娘という似て非なる構造
    ながらもある程度、気持ちは理解できるのかな?
    小1の娘との日々の格闘は、ある面貴重な経験と思ってマイナスではなく、プラス志向で考えてくださいな。。。。
    大丈夫、子供って口ではなんだかんだいいながらも
    感謝する気持ちはもってるもんです。
    そう思っていなけれりゃ、パパはやってられません。
    千葉っぷは、そう思って子育てしてます。
    いつか感謝してくれるはず!
    あっ、ところで。
    ロビンちゃん、おめでとうでよかったすかぁ?

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